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EV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)、将来の本流はどっちだ?

「EV」普及が足踏みする中、2015年には「FCV(燃料電池車)」が市販されます。
政府が両エコカーの普及を促進している事もあり、消費者にとってはどちらが今後の主流になるのかが判り難い状況ですが、国産EVに限らず、2014年以降にはVWなどの欧州勢がEVの導入を予定しています。
そもそもEVはガソリン車登場前の1891年に世界で始めて販売され、1899年には既に最高時速が100km/hにまで達していました。
しかしその後のバッテリー性能に抜本的な進化が見られず、発売から120年後の現在も航続距離がまだ十分とは言い難いレベルに有ります。
そこでEVに水素を燃料とする発電機(FCスタック)を搭載して航続距離をガソリン車並みに伸ばそうと考案されたのが「FCV」という訳です。
従ってFCVもEVの仲間であり、実際、モーターやバッテリー、PCU(パワーコントロールユニット)を搭載している点で構造がよく似ています。

引用元:続きはこちら

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