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海外初試乗 マクラーレン650Sスパイダー
価格 : £215,250(3,710万円)
どんな車か興味のある方は続きをどうぞ・・・ ($・・)/~~~
■どんなクルマ?
クーペの£195,000(3,360万円)よりも約£20,000(350万円)ほど高い価格が付けらえたマクラーレン650Sスパイダーだ。
しかし、その価格に見合うだけの魅力を持ったモデルである。
それは僅か数秒で折りたたむことのできるハードトップ・ルーフを持つ。
しかも、ルーフを折りたためば、そのエンジン・サウンドをより身近に聞くことができるのだ。
嬉しいのは、スパイダー・ボディが、クーペ・ボディに対してマイナス要素がほとんどないということだ。
ボディ重量は僅かに40kgほど増えただけで、0-100km/h加速3.0秒というタイムもクーペと同一であり、サーキットでのラップタイムも同一であるというのだ。
■どんな感じ?
その心臓は、650psの3.8ℓV8ツインターボ。
7速のデュアル・クラッチ・ギアボックスが組み合わせられ、カーボンファイバー・タブを持つ。
また、12Cに対してリファインされたサスペンションの味付けもクーペと同じだ。
このことは、現在購入することのできる最も速いオープン・モデルであることを意味する。
もともとそのカーボン・タブは、スパイダーを前提に設計されており、クーペからスパイダーへのコンバージョンにおいても、剛性のダウンということはまったくない。
そのデザインは、12Cに対してフロント・セクションがP1にインスピレーションされたものに変更されている。
これは、今後のマクラーレンのトレンドになるという。
また、リア・セクションは、テール・エンドに取り付けられた2、3のフィンと、リデザインされたディフューザーが12Cと異なるが、これはほとんど見分けることが難しいと思われる。
そのパフォーマンスについては、650Sクーペと何ら変わることはない。
そして、そのパフォーマンスを引き出すためのドライバビリティもクーペと同一だ。
ただ、より強烈なエンジン・サウンドがコクピットに入ってくることぐらいだ。
また、ルーフを閉じると、スリー・クォーターの視界が遮られるのは、スパイダー・モデルならではだ。
■「買い」か?
もし、650Sスパイダーを買う余裕があるのならば、迷うことはない。
このクラスで間違いなくトップにポジショニングされるクルマだ。
しかも、クーペに対してダイナミックなパフォーマンスは何一つ失っていないのも大きな魅力である。
それで£215,250(3,710万円)という価格は、ちょっとしたお買い得感を感じる。
(スティーブ・サトクリフ)
最高速度 333km/h
0-100km/h加速 3.0秒
燃費 8.6km/ℓ
CO2排出量 275g/km
乾燥重量 1370kg
エンジン V型8気筒3799ccツインターボ
最高出力 650ps/7500rpm
最大トルク 69.1kg-m/6000rpm
ギアボックス 7速デュアル・クラッチ
引用元はこちら
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■どんなクルマ?
クーペの£195,000(3,360万円)よりも約£20,000(350万円)ほど高い価格が付けらえたマクラーレン650Sスパイダーだ。
しかし、その価格に見合うだけの魅力を持ったモデルである。
それは僅か数秒で折りたたむことのできるハードトップ・ルーフを持つ。
しかも、ルーフを折りたためば、そのエンジン・サウンドをより身近に聞くことができるのだ。
嬉しいのは、スパイダー・ボディが、クーペ・ボディに対してマイナス要素がほとんどないということだ。
ボディ重量は僅かに40kgほど増えただけで、0-100km/h加速3.0秒というタイムもクーペと同一であり、サーキットでのラップタイムも同一であるというのだ。
■どんな感じ?
その心臓は、650psの3.8ℓV8ツインターボ。
7速のデュアル・クラッチ・ギアボックスが組み合わせられ、カーボンファイバー・タブを持つ。
また、12Cに対してリファインされたサスペンションの味付けもクーペと同じだ。
このことは、現在購入することのできる最も速いオープン・モデルであることを意味する。
もともとそのカーボン・タブは、スパイダーを前提に設計されており、クーペからスパイダーへのコンバージョンにおいても、剛性のダウンということはまったくない。
そのデザインは、12Cに対してフロント・セクションがP1にインスピレーションされたものに変更されている。
これは、今後のマクラーレンのトレンドになるという。
また、リア・セクションは、テール・エンドに取り付けられた2、3のフィンと、リデザインされたディフューザーが12Cと異なるが、これはほとんど見分けることが難しいと思われる。
そのパフォーマンスについては、650Sクーペと何ら変わることはない。
そして、そのパフォーマンスを引き出すためのドライバビリティもクーペと同一だ。
ただ、より強烈なエンジン・サウンドがコクピットに入ってくることぐらいだ。
また、ルーフを閉じると、スリー・クォーターの視界が遮られるのは、スパイダー・モデルならではだ。
■「買い」か?
もし、650Sスパイダーを買う余裕があるのならば、迷うことはない。
このクラスで間違いなくトップにポジショニングされるクルマだ。
しかも、クーペに対してダイナミックなパフォーマンスは何一つ失っていないのも大きな魅力である。
それで£215,250(3,710万円)という価格は、ちょっとしたお買い得感を感じる。
(スティーブ・サトクリフ)
最高速度 333km/h
0-100km/h加速 3.0秒
燃費 8.6km/ℓ
CO2排出量 275g/km
乾燥重量 1370kg
エンジン V型8気筒3799ccツインターボ
最高出力 650ps/7500rpm
最大トルク 69.1kg-m/6000rpm
ギアボックス 7速デュアル・クラッチ
引用元はこちら
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2014-04-04 17:20
訪問済み!(134)
コメント!(2)
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CO2排出量がカタログ値として記載されてるのに驚!
でもそんなの気にしてたら0-100はカールルイスなみ?
by 重 (2014-04-05 09:27)
重 さん
ご訪問&コメントありがとうございます。
0-100を3秒で走った場合の燃費って、8.6km/ℓ がどの位になるんでしょうね!? こんな車買う人は燃費なんて気にしないんでしょうね(^_^;)
by tonomaru521 (2014-04-06 19:31)